片手では足りなくなったたし算に子は鉛筆を耳にはさみぬ
年長児は、文字を読んだり書いたり、必要に応じて簡単な計算も出来る
ようになりました。
5本の指では足りなくなったたし算に、両手を使うことになった子は、手
に持てなくなった鉛筆を耳にはさんだのです。鉛筆を耳にはさむという
行為は日常的なことではないので、職人さんのいるような現場ででも
見かけたのでしょうか?「耳ってあんな風にもつかえるんだ!!」子どもに
とっては、大きな驚きだったことでしょうね。
古川典子
☆秋の朝顔☆
今の時季、こんな“朝顔”を
道端でみかけます。
JRの沿線や
路面電車の線路沿いにも
たくさん、自生していますよ。
電車がゴォーっと通過した後、
風圧でかすかに揺れている様子は
可憐です❤
もう、そろそろ終りかなぁ~(>_<)